2007年08月24日
たけし万歳!ベネチア映画祭で新たな勲章「監督・ばんざい!賞」
たけしびいきの私にとって嬉しい情報です。
世界3大映画祭の1つであるベネチア国際映画祭が、これまでの北野武監督(60)の実績をたたえて賞を新設し、その第1回受賞者に北野監督を選んだことが23日、分かった。その名もズバリ、「GLORY TO THE FILMMAKER!(監督・ばんざい!)賞」。北野監督は「大変ありがたいこと」と大喜びだ。
世界的にその才能を認められている北野監督に、また新たな勲章が加わった。
ベネチアといえば、世界でもとくに北野ファンが多い国、イタリアの観光名所。北野監督は97年に「HANA-BI」で同映画祭のグランプリとなる金獅子賞を獲得して以来、「BROTHER」、「Dolls」、監督賞(銀獅子賞)を受賞した「座頭市」などこれまで5回にわたって現地を訪れており、そのたびにベネチアっ子を熱狂させてきた。
今年で64回目を迎えるベネチア国際映画祭(8月29日~9月8日)では、そんな北野監督の実績と、映画監督として常に新しい挑戦を続けている姿勢をたたえ、新たな賞を新設して北野監督をその第1回受賞者として迎え入れることを提案。
賞のタイトルは特別招待作品に選ばれている「監督・ばんざい!」の英語題名「GRORY TO THE FILMMAKER!」からそのまま取った。映画に詳しい関係者によれば、世界3大映画祭の1つが、1人の監督のために賞を新設することも珍しければ、賞の名前に作品名が入ることも異例だ。
朗報を受けた北野監督は、「大変ありがたいこと。賞として自分の作品の題名が残っていくのは楽しいね」と大感激。29日に現地入りし、現地時間30日午後4時半から行われる表彰式に参加する。今回の賞は、今後も同様の姿勢で映画を作り出す監督たちに贈られる予定という。
13本目の監督作品となる「監督・ばんざい!」は、映画監督が次々と異なるジャンルの映画を撮っては頓挫していく姿を描いた喜劇。ベネチアでの上映を機に海外セールスを本格化させる予定で、同賞受賞は海外戦略にとっても追い風となりそうだ。
今後もマルチでカリスマである北野たけし監督には様々なジャンルでがんばって欲しいものです。
おめでとうございます。
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